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紙コップで口がパクパク動くオニ2:節分工作

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ももGXです。

 

先回作った紙コップの口がパクパク動く

オニのバリエーションになります。

 

先回の工作はこちら

→紙コップでパクパクオニ

 

今回の工作のオニ部分は先回のパクパク

オニと同じになります、説明の途中から

動かす仕掛けを作っていきます。

 

カッターやキリ等を使うのでケガの無い

よう注意してください。

 

<完成>

 

 

<動画>

ペットボトルのキャップがタイヤの代わり

になっていて動かすと口をパクパク開閉し

ます。

 

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作り方です。

<材料>

◆紙コップ

今回も青オニを作ります。

 

 

◆ストロー

 

 

◆ペットボトルのキャップ2個

 

 

◆針金

 

 

◆厚紙

:青色・・手

:黄色・・角

 

◆折り紙

:黒色・・目(黒玉)

:白色・・目(白玉)

 

◆毛糸

:茶色・・毛

:黄色・・腰巻き

 

◆輪ゴム 2本

 

◆ビニールテープ

 

◆木工用ボンド

 

<工具>

◆ハサミ

 

◆カッター

 

◆シャーペン(鉛筆)と台

 

◆ペンチ

 

◆キリまたは穴を開けれるもの

 

<作り方>

オニの部分は先回の工作と同じになります。

口の部分を作ります。

手ごろな高さの台を作ってシャーペンを

置きます。

 

 

シャーペンを押さえながら紙コップを

回します、切込み線を書きます。

 

 

線に沿ってカッターで切っていきます。

 

 

紙コップの合わせ目は切らずに残します。

 

 

 

 

毛を付けます。

木工用ボンドを矢印の円周に塗ります。

 

 

茶色の毛糸を巻きました。

 

 

腰巻を付けます。

矢印の円周に木工用ボンドを付けます。

 

 

黄色の毛糸を巻き付けました。

 

 

青い厚紙から手を切り出します。

大体の形です。

 

 

黄色の厚紙から角を切り出します。

 

 

目を作ります。

コンパスを使って白い紙と黒い折り紙に円を

書き、切り取ります。

作例では白:直径3cm、黒色:直径1.4cm

です。

 

 

黒玉を白玉の真ん中に貼ります。

 

 

半分に切ります。

 

 

目を貼り付けます。

 

 

手を貼り付けます。

 

 

角を貼り付けます。

ここまでが先回のパクパクオニの

工作になります。

 

 

ここからが先回の工作と違います。

口をパクパク動かす仕掛けを作ります。

 

ペットボトルのキャップの中心に穴を開け

ます、穴の大きさは針金が通る大きさにし

ます。

穴が大きいと空回りするので注意

 

 

オニの工作の両側に穴を開けます。

 

 

 

 

針金を変形させます。

 

 

針金の真ん中を写真のように曲げます。

 

 

針金の曲げた部分はキャップより内側に

なるようにします。

一旦、仮で組み立てます。

 

 

紙コップから1cm程でるところで針金を

切ります、矢印部分で切ってます。

 

 

ストローの先端を十字にカットします。

 

 

針金を通す穴を開けます、穴の位置は

部品を一旦組み付けてから決めます。

 

 

ストローの余分な部分を切り取ります。

 

 

針金にキャップを取り付けビニールテープ

で針金をキャップに貼り付けます(矢印部)

その後にストローを取り付けます。

 

 

反対側も同様にキャップに針金を通し

ビニールテープで貼り付けます。

 

 

キャップの外周に輪ゴムを巻きます。

 

 

ストローの先端にビニールテープを付け

ます。

 

 

オニの工作の横の穴に(黄色丸部)に針金を

通します、針金を通した後に紙コップの底に

ビニールテープを貼り付けます(矢印部)。

 

 

オニの工作から飛び出している針金に抜け

止めと安全の為ビニールテープをぐるぐる

巻きます。

 

 

これで完成です。

 

 

他の節分工作はこちら ↓ ↓ ↓

 

 

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