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◆はじめに
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ももGXです。
ガムボトルを使ってゴムで動くおもちゃを
作ります、これは前に作ったゴムと重りを
使った工作のバリエーションになります。
部品数を大幅に減らしてますが、作りやす
さはあまり変わりませんでした・・・
部品が外れにくいので小さな、お子さんと
遊ぶにはいいかと思います。
ゴムと重りを使った工作です。
<完成状態>
仕組みは前と同じものが内部に
あると思ってください。

上の写真だとわからないので、下の絵が
内部になります。

<動画>
実際に動かしてみます、前に転がすと
内部の輪ゴムが巻かれ戻ってきます。
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作り方
<材料>

◆ガムの空ボトル

◆輪ゴム:1本

◆粘土(小麦粉粘土)16g

◆クリップ:1個

◆つまようじ
折って使います
◆セロハンテープ
写真だと見にくいので、作例では
ガムテープを使っています。
<工具>
◆キリ
◆ハサミ
◆糸
<作成>
ボトルの蓋の真ん中に穴を開けます。


反対側も穴を開けます、硬いので怪我を
しないように注意します。

輪ゴムをボトルに通します。
ガイドの糸を輪ゴムに結びます。

蓋の方から通していきます。

ゴムを通したら、ゴムが抜けないように
つまようじを引っ掛けます。

セロハンテープで留めます。

輪ゴムの真ん中あたりにクリップを
引っ掛けテープで留めます。


クリップに粘土(重り)を付けます。

底の穴にゴムを通します。
糸を通して、ゴムを出します。

ゴムが出たら抜け止めにつまようじを
引っ掛けます。

糸を外します。

セロハンテープを貼って完成です。

下の絵のように粘土とボトルは接触しないように
します、接触するとうまく動きません。

外からは分かりにくい工作でしたが、逆に
動きを見た人は、なぜ動くのか不思議がる
と思います。
※撮影のため最後に切り取りましたが、
下の写真の黄丸部は最初に切っておき
ましょう。

では、またお立ち寄りください。
お待ちしてます。
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