もぽにゃのらぼらとりへようこそ

もぽにゃのらぼらとりは、創作絵本と
手作りおもちゃや遊びを紹介していく
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◆はじめに

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イベントで子供たちが喜ぶゲームとして、

玉入れを紹介します。

 

イベント担当になられた方、たぶん頭を抱え

ていると思います。

 

昔、自分も頭を抱えたので、自分が作ってきた

ものやアイデアを作り方と一緒に紹介します、

参考にしていただければ幸いです。

 

<玉入れ>

色のついたカップにボールが入れば当りです。

写真の作り方の後、実際に遊んでいる動画を

掲載しています。

 

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作例

1.材料

①ダンボール箱

 

②普通の紙コップ(白、色付き)、プラ製でも

問題ありません。

 

③ボール(なるべく軽いボールを選びます)

紙コップの中に完全に入りきらない大きさの

ボールを選びます。

 

④ガムテープ、ホッチキス又はセロテープ

 

⑤カッター

 

2)製作

ダンボール箱を組み立てます。

 

下側のみガムテープで止めます。

 

箱を斜めに切断します。

箱の下側の高さは、コップの高さにします。

 

切断しました。

(この部品を”A”と呼ぶことにします)

 

前からみるとこんな感じです。

 

”A”の中をガムテープで止めます。

 

切除した残りの部分です。

(この部分を”B”と呼ぶことにします)

 

”B”を黄色の点線部で切ります。

 

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”B”からカットした部品を”B1”と”B2”と呼ぶことに

します

 

 

“B1″は”A”の中に敷くので”A”の内側サイズに

合わせカットします。

コップを置く台になります。

 

”B1”を傾けるために、”B2”から下の写真のように

カットしたものを4つ作ります。

(切り出した部品は”B3”と呼ぶことにします)

 

”B1”に”B3”を貼り付けます。

 

横からみるとこんな感じになります

 

”A”の中にこの”B1+B3”を入れます、手前が下に

傾くように入れます

※向きを間違えないようにしましょう

 

中はこんな感じです、断面図の代わりですが

”B1+B3”は”A”の中でこんな状態です。

(赤色が”B1”、緑が”B3”です)

 

 

次に箱の中にコップを敷き詰め、隣接する

コップどうしを繋ぎます。

 

今回の作例ではコップどうしを繋ぐのに、

ホッチキスを使用しています。

 

最後の片づけ(分別)を考えるとセロテープ

の方がいいと思います。

コップどうしをくっつけていくと隙間ができて

くるので、隙間にはコップを補充します。

 

当たり用の色付きコップを入れて完成です。

 

結構、ボールが当たり(色付きコップ)に入らない

ので、当たりのコップを増やしたりするといいです。

 

この作例ではデコレーションをしていませんが、

子供達の好きなキャラクターの絵を貼ったりすれば

よいかと思います。

 

<動画です>

残念、当たりに入らず・・・

 

当りを子供が好きなように増やしてます・・

 

 

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