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◆はじめに
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ももGXです。
ゴムと重りを使って動くおもちゃの工作ができた
ので紹介します。
最初はセグウェイみたいにできないかと考えて
いたんですが、調べていくと姿勢制御が必要と
分かり工作は断念しましたが、試行錯誤中にこの
工作ができています。
<完成状態>

<動画>
前に転がしてやると、ゴムが巻かれて戻ってきます。
後ろに引けば前に進んでいきます。
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作り方
<材料>

◆紙皿:4枚
◆紙コップ:1個
◆輪ゴム:1本
◆竹ひご:1本
◆重り:粘土(小麦粉粘土使用してます)
◆セロテープ
作例中テープと書いているところは
セロテープを使います。
写真だと見にくいのでガムテープを
使用しています。
◆ガムテープ
<工具>
◆はさみ
◆穴をあけるもの(キリなど)
◆定規
<作成>
紙コップに竹ひごを通す穴を空けます。

竹ひごを通してスムーズに回るか
確認します。

輪ゴムを引っ掛けるための切れ込みを
入れます。

次に紙皿に竹ひごを通す穴を空けます。
(定規を使って中心を出しています)

紙皿を2枚合わせます。

テープで留めます、同じものを2個作って
タイヤの完成です。

竹ひごの長さを調整します。
本体にタイヤを付けて、竹ひごの余分なとこを
切ります。


一旦、紙コップから全ての部品を取り外します。
紙コップの底に重りを入れます。
重りが軽いとタイヤが回転せず、紙コップが
回転します。

再度、竹ひごを通します。

竹ひごの両端にタイヤ(紙皿)を固定する
ためにガムテープを巻きます。

竹ひごに輪ゴムを取り付けます。

輪ゴムを紙コップの切れ込み部分に引掛けます。

切れ込み部分を折り曲げ、テープで留めます。

タイヤを付けて、ゴムの位置を竹ひごの
中央に合わせます。

輪ゴムと竹ひごをテープで留めます。

<完成>

上が寂しいので、紙コップを付けてみました。

前に作ったサンタを乗せてみました。

上に飾りをつける場合は下の紙コップの重りを
増やしてやる必要があります。
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